金井タタミ店の職人の家が、「畳ラボハウス」と呼ばれる、畳の実験場であることをお伝えしました。
今回は、実際に畳ラボハウスの写真をご紹介しようと思います。
●畳ラボハウス 実際の様子
まずは玄関を入ったところから。
![](https://kanai-tatami.sakura.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2023/03/1.玄関を入り靴を脱いだら、まず畳セキスイミグサ-市松-ヘリ無し畳.jpg)
玄関を入り靴を脱いだら、まず「セキスイミグサ」(市松 ヘリ無し)が迎えてくれます。
階段を上がってみると・・・?
![](https://kanai-tatami.sakura.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2023/03/2.階段を上がると、さらに畳セキスイミグサ-アースカラー サンドビーチ.jpg)
階段を上がると、さらに「セキスイミグサ」(アースカラー サンドビーチ)が迎えてくれます。
![](https://kanai-tatami.sakura.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2023/03/3.室内に入ると、廊下も畳.jpg)
階段を上がって見えてきた畳が、廊下にも続いています。
![](https://kanai-tatami.sakura.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2023/03/4.室内に入ると、廊下も畳2.jpg)
![](https://kanai-tatami.sakura.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2023/03/5.廊下部分の畳.jpg)
手前から奥に向かって伸びる廊下も、すべて畳で敷き詰められています。
![](https://kanai-tatami.sakura.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2023/03/6.廊下部分の畳リフェイス-1.jpg)
廊下を進むと、今度は新素材「リフェイス」の畳が敷かれています。
![](https://kanai-tatami.sakura.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2023/03/7.廊下部分の畳リフェイス.jpg)
廊下の手前は「セキスイミグサ」(アースカラー サンドビーチ)、奥は「リフェイス」。
ここで暮らす職人は毎日、廊下を歩きながら感触の違いを確かめています。
●部屋はどうなってる?
いかがでしたか?
今回は廊下に敷かれている畳を中心にご紹介しました。
次回は、廊下以外の部屋やキッチンなどの様子をご紹介します。
天然い草や「ダイケン和紙畳」のほか、畳屋ならではのちょっと変わった畳もありますので、楽しみにしていてくださいね。
明治創業 金井タタミ店
埼玉県熊谷市仲町46
TEL 048-521-2675
FAX 048-522-1275
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