床の間　縁なし畳（市松敷き） 施工例

今回ご紹介するのは、最近特に多くなってきている　縁なし畳の施工例です。

縁なし畳で多いのは、普通の畳の半分のサイズ（正方形）を敷く方法です。

なぜわざわざ半分にするのかというと・・・

この写真をみて、チェック柄のようにみえませんか？

でもこれは全て同じ畳です！

（仕様：天然い草　国産目積表　縁なし半畳）

なぜこのように見えるかというと、畳の向きを９０度を変えて敷いているからです。

畳はイ草を織り込んでいるので、イ草の目が光の当たり方で違って見えるのです。

この光がおりなす自然のコントラストを利用したのが、市松敷きです。

当店ではこのように従来の畳以外にも、様々な商品と確かな技術でご要望にお応えしています。

 

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