今回は、仏壇スペースに畳表の四方を紋ベリ(もんべり)で縁取った仏壇用畳(薄べり)の紹介です。
紋ベリとは、お寺や床の間の畳に使われる縁(ヘリ)で、一般的には丸い家紋のような縁です。
通常の畳縁はナイロン系の物がほとんどで、それに比べると耐久性は落ちますが、気品と高級感があります。
紋ベリの畳の場合は特に、縁の模様をいかにキレイに作成できるかどうか?
そこに畳職人の技術の高さが問われます。
特殊な形、ちょっと変わった素材、通常より薄い畳など…
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